代表挨拶
代表挨拶
代表取締役社長 磯﨑 拓紀
私たちの扱うクルマ(自動車)は、18世紀にフランスで蒸気を使ったエンジンで初めて作られ、その後ガソリンエンジンが開発され、世界中に普及し人類の文明発展に大いに寄与しました。
そして近年は電気自動車へのシフトチェンジが始まり、今まさに業界の転換期に差し掛かっています。 人とクルマとの関わりも時代に合わせて様々な変化を遂げています。 時には憧れであったり、ステータスであったり、日常の足であったり、思い出であったり・・・・・。
また、クルマはその時代、時代を映す鏡の役目も果たしています。 高度成長期の勢いとスポーツカー、バブル景気とシーマ現象、家族の大切さを体現したミニバン、そして経済的なニーズに応えたハイブリッドと・・・・・。
私たちイソザキ自動車は、創業より50年間もの間、時代に合わせて変化するクルマとともに歩んでまいりました。それはお客様とクルマを通じて人生を一緒に歩ませていただくいうことです。 「はじめの一台から、最後の一台まで」 その覚悟を持って日々、私たちはお客様に向き合っています。
「お客様から愛され頼りにされる存在」 私たちはただクルマの商売をしているのではありません。クルマをお客様と人生をともに歩み、地域の発展に尽くす。そして、自分自身も成長を共にさせていただく。それが私たち「イソザキ自動車」の仕事であり使命です。 未来に誇りを持つために、私たちと一緒に「一歩」踏み出しましょう。